秋田の祭り


夏祭りを楽しむ。


短い夏を全力で楽しみ、秋田の夏祭りは熱く燃え上がります。
そんな秋田の夏祭りは、見ているだけでは祭りの醍醐味をフルに味わうことはできません。
現地へお越しの際には、みなさんも地元の人と一緒に手をたたいて声を出し、エキサイティングかつ華やかな夜を全身で堪能してください!




 全国花火競技大会 大曲の花火 (8月最終土曜日)
大曲の花火  大仙市南部を流れる雄物川河川敷が会場となる全国花火競技大会。全国から選りすぐりの花火師たちが一堂に会し、その類稀な技の数々を披露。夏の夜空に約1万5千発の大輪を打ち上げる。この大会のために作られた新作が目白押しで、知名度・人気とも抜群。
 みこしの滝浴び (8月1日)
みこしの滝浴び  白装束の男たちが水しぶきをあげながら、みこしを担いで滝壺に飛び込む姿は豪快。
全国でも珍しい、涼味あふれる夏の風物詩。
 花輪ばやし (8月19日・20日)
花輪ばやし  暗闇に浮かび上がる豪華絢爛な屋台、夜を徹して鳴り響くおはやしが印象的な鹿角の夏の風物詩。
全町内そろい踏みの瞬間は、会場全体が興奮のるつぼと化す。葛西囃子、祇園囃子に並ぶ日本三大ばやしの一つ。
ユネスコ無形文化遺産
 土崎港曳山まつり (7月20日・21日)
土崎港曳山まつり  武者人形によって飾られた約30台の曳山車が、威勢の良い湊ばやしのお囃子に合わせて練り歩き、各町内から神明社に奉納される。
国指定重要無形民俗文化財。
ユネスコ無形文化遺産

 
 竿灯まつり (8月3日~6日)
秋田竿灯まつり  東北三大まつりの一つ、七夕行事・竿灯。米俵に見立てた46個の提灯が竹竿に吊り下げられる竿灯を用いて五穀豊穣を祈願する。
笛や太鼓のお囃子にあわせて、大若・小若・幼若の竿灯が勇壮華麗に入り交じり、秋田の夏を大いに盛り上げる。無数の揺れる灯はまさに光の稲穂。
 七夕絵どうろうまつり (8月5日~7日)
七夕絵どうろうまつり  京都から佐竹南家へ嫁いだ姫の郷愁を慰めるために始まったとされる祭り。
絵灯籠には浮世絵風の美人画が描かれ、吹き流しや短冊と夜の空に鮮やかに揺れる。
 西馬音内盆踊り (8月16日~18日)
西馬音内盆踊り  阿波踊り、郡上踊りと並ぶ三大盆踊りの一つ。
しなやかな手つき、流れるような身のこなしが特徴。
鳥追いがさ、もしくは顔をすっぽり覆う黒のずきんをかぶった踊り子の姿が特に印象的。国重要無形民俗文化財。

夏まつり歳時記
6月第2日曜日 小町まつり 湯沢市   8月14日(予定) 男鹿日本海花火 男鹿市
7月14日・15日 八幡宮綴子神社例大祭 北秋田市   8月15日 きゃどっこまつり 五城目町
7月中旬 十和田湖湖水まつり 小坂町   8月15日・16日 送り盆まつり 横手市
7月中旬 能代港まつり花火大会 能代市   8月16日 大館大文字まつり 大館市
7月20日・21日 土崎港曳山まつり 秋田市   8月16日 ドンパンまつり 羽後町
7月第4土曜日 たざわ湖まつり 仙北市   8月16日~18日 西馬音内盆踊り 羽後町
7月第4土・日曜日 サンドクラフト 三種町   8月18日~20日 一日市盆踊り 八郎潟町
8月1日 みこしの滝浴び 八峰町   8月19日・20日 花輪ばやし 鹿角市
8月3日~6日 竿灯まつり 秋田市   8月21日~23日 毛馬内盆踊り 鹿角市
8月5日~7日 七夕絵どうろうまつり 湯沢市   8月第4土曜日 全国花火競技大会 大仙市
8月8日 雄勝大花火大会 湯沢市   8月第4日曜日 大名行列 湯沢市
8月10日(予定) 秋田市夏まつり雄物川花火大会 秋田市   9月7日~9日 角館のお祭り 仙北市
8月上旬 能代役七夕 能代市        



冬祭りは雪とともに。


秋田には北国ならではと言える、雪を大いに楽しみ、長い冬を愉快に暮らすための冬祭り・小正月行事が数多くあります。
寒さを吹き飛ばすほどの熱気あふれる祭り、地元住民と心温まる触れ合いを楽しめる祭り、雪と炎のコントラストに心奪われる祭り。
秋田の冬祭りは、新鮮な驚きと感動に満ちあふれています。
白の世界で繰り広げられる幻想舞台へ、あなたもぜひお出かけください。


 なまはげ柴灯まつり (2月第2金・土・日曜日)
なまはげ柴灯まつり  毎年2月の第2金・土・日の3日間、男鹿市北浦の真山神社で行われる伝統行事。境内にたかれた柴灯のもとで繰り広げられる勇壮なナマハゲの乱舞は、見る者を魅了する。祭りのあとにナマハゲたちが配る護摩餅には、災難除去の御利益があると言われている。
 刈和野の大綱引き (2月10日)
刈和野の大綱引き  雄綱と雌綱をつなぎ合わせ、上町(二日町)と下町(五日町)で引き合う。
綱は周囲2.2m、重さ20トンにもなる。
五百年以上の歴史がある、国指定重要無形文化財。
 上桧木内の紙風船 (2月10日)
上桧木内の紙風船  美人画や武者絵が描かれた百個あまりの巨大紙風船。
五穀豊穣や家内安全といった人々の願いが託されます。
風船がゆっくりと夜空に浮かび上がる様は、幻想の世界。
 犬っこまつり (2月第2土曜日と翌日)
犬っこまつり  雪でお堂や犬の像をつくる犬っこまつりは、お堂の前に立つ素朴な犬の姿と篝火の光、お堂のロウソクの灯がメルヘンの世界へと誘う。
 
 三吉梵天祭 (1月17日)
三吉梵天祭  三吉梵天祭は力の神、三吉霊神にあやかろうと威勢よく先陣を競い、境内を激しくもみあいながら奉納する勇壮さが大きな特徴。その力強さから「ケンカ梵天」とも呼ばれています。奉納される梵天数(毎年約80本)も県内随一で、拝観者一体となって賑わう秋田の冬の風物詩として知られています。
 六郷のカマクラ (2月11日~15日)
六郷のカマクラ  豊年祈願の「年ごい」、不幸を除去する「悪魔払い」、一年の吉凶を占う「年占い」が一体となった小正月行事。
南北に分かれて戦う竹打ちは、最終日の夜に行われる。
国指定重要無形文化財。
 火振りかまくら (2月14日)
火振りかまくら  みちのくの小京都角館で行われる、五穀豊穣・無病息災を祈願する祭り。
火をつけた米俵や炭俵を、1m位の縄を結びつけ振り回す。
美しい火の輪が闇に浮かび上がる。
 横手のかまくら (2月15日・16日)
横手かまくら  雪深い横手の小正月行事「かまくら」。四百年もの伝統をもつ冬の風物詩は、横手地方の人々が水を得るため水神様をまつったもの。雪の中に穴を掘り(かま)、神を迎える神座(くら)を奉ったことがその名の由来といわれている。雪化粧した町並みと、明りを灯すかまくらが、幻想的な世界を作り出す。

冬まつり歳時記
12月31日 なまはげ 男鹿市   2月11日 川を渡るぼんでん 大仙市
1月2日 大日堂舞楽 鹿角市   2月11日~15日 六郷のカマクラ 美郷町
1月17日 三吉梵天祭 秋田市   2月13日・14日 火振りかまくら 仙北市
1月第3日曜日 本荘新山神社裸まいり 由利本荘市   2月15日・16日 かまくら 横手市
1月第4日曜と前日 比内とりの市 大館市   2月16日・17日 旭岡山神社ぼんでん 横手市
1月最終土曜日 ゆきとぴあ七曲 羽後町   2月第2金・土・日 なまはげ柴灯まつり 男鹿市
2月上旬~2月下旬 十和田湖冬物語 小坂町   2月第2土曜と翌日 犬っこまつり 湯沢市
2月4日 掛魚まつり にかほ市   2月第2土・日曜日 大館アメッコ市 大館市
2月上旬~4月下旬 由利本荘ひな街道 由利本荘市   2月下旬 田沢湖高原雪まつり 仙北市
2月10日 刈和野の大綱引き 大仙市   春分の日 万灯火 上小阿仁村
2月10日 上桧木内の紙風船上げ 仙北市   3月第3日曜日 湯沢市たこあげ大会 湯沢市