男鹿・八郎潟地区
なまはげのふるさとは、ぬくもりいっぱい!
入道崎
荒々しい日本海を望む秋田を代表する景勝地です。
断崖と奇岩奇石が連続する西海岸、マグマ水蒸気爆発によってできた火口(マール)など、日本海の浸食と火山活動による景観は変化に富んで圧巻。
海に突き出た半島の中心、寒風山からの眺めや海岸線の夕景など、美しい展望スポットが人気。
なまはげ館
民俗行事「なまはげ」や男鹿の風土・文化を映像や実物で紹介しているほか、市内約60地区の多様ななまはげの面・衣装を展示したコーナーもある。
面と衣装を身につけて記念撮影すると、気分はすっかりなまはげに。
なまはげの映像が見られる大スクリーンも必見です。
寒風山
標高355m、全山が美しい芝生で覆われているビュースポット。
頂上には360度の大パノラマを楽しめる床ごと回転する展望台があり、入道崎、真山、本山など男鹿半島全域をはじめ、秋田市や八郎潟なども見渡せ、広大なパノラマを楽しむことができます。
男鹿水族館GAO
平成16年7月にオープン。
約400種類10,000点以上もの海洋生物が展示され、男鹿の海を再現した大水槽や水中トンネルが目を引く。
秋田県魚ハタハタが泳ぐ様子や、ホッキョクグマ・豪太とクルミの愛らしい姿も見逃せない。
男鹿真山伝承館
なまはげ行事の保存と伝承を目的に、一年を通してなまはげ体験を行っている。
築約100年前の曲り家を舞台に、なまはげが来訪し、人々を戒める様子を間近で見られる。
隣接するなまはげ館では貴重な資料を公開しているので、共通入館券がお得。
大潟村干拓博物館
八郎潟干拓の大事業の歴史や、文化をジオラマやスクリーンを使って分かりやすく学べる博物館。
歴史、文化、苦闘、交流、未来など、八郎潟と大潟村のすべてをここで知ることが出来る。