「あきた春割キャンペーン」の適用対象者を、青森県・岩手県・宮城県・山形県・福島県・北海道在住者に拡大し、6月30日まで再延長して予約を受付しています。
詳細は、下記【利用条件早見表】をご参照ください。
拡大に伴い、秋田県内在住者を除き、対象の6道県はワクチン3回接種済みであること、または、PCR検査や抗原定性検査の検査結果が陰性(有効期限内)であることの証明が必要になります。
なお、秋田県内在住者は、ワクチンを2回接種したことの証明により本キャンペーンが利用可能です。
【利用条件早見表】
対象地域居住者 | 利用開始日 | 利用条件 | 備考 |
北海道民 | 令和4年4月1日(金)宿泊より | ・ワクチン3回目接種証明書 ・PCR検査結果証明書 ・抗原定性検査結果証明書 | |
青森県民 | 令和4年4月11日(月)宿泊より | ||
岩手県民 | 令和4年4月1日(金)宿泊より | ||
宮城県民 | |||
山形県民 | |||
福島県民 | |||
秋田県民 | 既に受付開始済み | ・ワクチン2回目接種証明書 ・PCR検査結果証明書 ・抗原定性検査結果証明書 | 既存ルール通り、2回目のワクチン接種証明書可 |
県の宿泊費補助「あきた春割」
1日から県外客も対象 青森除く東北と北海道秋田県は29日、県民向けの宿泊費補助事業「あきた春割キャンペーン!」の対象を来月1日以降、岩手、宮城、山形、福島の4県と北海道からの旅行者にも拡大すると発表した。利用者には、新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種済証か検査による陰性証明の提示を義務付ける。
キャンペーンは県内の宿泊や日帰り旅行について、5千円を上限に半額を補助。土産物店などで使える最大2千円分のクーポン券も配る。県民向けに今月1日に始まり、来月28日まで実施する。
対象拡大は、政府が全国を6ブロックに分け、県境をまたぐ旅行割引を行う都道府県に費用を補助すると決めたことを受けた対応。北海道・東北ブロックのうち、青森県は感染拡大により宿泊費補助事業が停止中のため、対象から外れた。
青森県を除く北海道・東北ブロックの各道県では、宿泊費補助事業を実施中。県は各道県と連携し、秋田県民が4月以降に旅行する際に助成を受けられるようにする。3回目ワクチンの接種済証か陰性証明を提示することが利用の条件。
秋田県民が県内を旅行する際には、来月1日以降もこれまでと同じく2回目ワクチンの接種済証か陰性証明を提示すればキャンペーンを利用できる。
問い合わせはキャンペーン事務局TEL0120・338・881(午前9時半~午後5時半)
引用元:秋田魁新報さん3月30日朝刊より